さつまいも専門店バタタスの始まりのスイーツを皆さんはご存じでしょうか？
バタタスはこの商品の開発とともに誕生しました。
それはスイートポテトです。
今日はそんなバタタスの原点ともいえるスイートポテトについてご紹介します。
まずはこの商品を開発した背景を少しだけ紹介します。
バタタスの運営を行っている古庄からいも農園はさつまいもの生産農家として熊本県大津町で１００年以上さつまいもの栽培を行っています。
古庄からいも農園についてはこちらやこちらをご覧ください。
大津町の特産品は「さつまいも」です。
大津町に住む方はお歳暮やお中元にさつまいもを贈答品（手土産）にするといった文化が少し前までありました。しかし青果のさつまいもをもらっても量が多かったり調理が大変だったりといったお声を頂くこともありました。
そこで、さつまいもを使ったお菓子、しかもちゃんと自分が人に手土産として渡せるくらいさつまいもを感じれるお菓子を作ろうと思ったのがきっかけです。
そこからは大津町出身の桐原シェフにレシピを考えて頂き、製造を地域支援活動センターアンパ様に委託することでバタタスのスイートポテトは完成しました。
圧倒的芋感！バタタスのスイートポテト
一本が長いスイートポテトになってますので必要な大きさに切ってお召し上がりください。
※現在光の森のわくわく広場様、スイカの里植木様ではハーフサイズも販売中です。
食べない部分はラップに包んで冷蔵庫に入れてできるだけ早めにお召し上がりください。
おいしい食べ方
１、必要な分をカット
２、電子レンジで３０秒ほど加熱
３、オーブントースターで５分程加熱（下のパイ生地がサクサクになります）
※冷蔵の状態でも美味しくお召し上がり頂けます。
パイのサクサク感と滑らかな芋の甘みをお楽しみください。
最後に
スイートポテトを通じで大津町のさつまいもの美味しさを多くの方に届け、ファンが増えてくれる。
そうすることで大津町のさつまいもがいつまでも残っていけばいいなと思っています。
この可愛すぎるバタタスおじさんは株式会社リズグラフィック様にお願いしております。バタタスのキッチンカーをはじめ様々なデザインをお世話になってます。
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