さつまいもの保存方法

10月に突入しいよいよさつまいもの季節到来ですね!そしてキャンプなどにも一番いいシーズンになってきましたね!

下記のサイトにめちゃくちゃおしゃれなキャンプギア揃ってるので是非覗いてみてください👀

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さて、皆さん実は今の時期のさつまいもは甘くないってご存じですか?

さつまいもは収穫してすぐは甘くなく、収穫後追熟と言って

専用の熟成庫(湿度・温度を一定に管理)で保管することでねっとり甘くなります。

もし今の時期新芋をスーパーなどで購入されたら少し置いてみてください。

多少は甘くなると思います。

さて皆さんはさつまいもの保管方法をご存じですか?

●冷蔵庫に入れる

●ビニール袋に入れて常温で放置

などなどあると思いますが上記2つは最もやってはいけないことです。

1,さつまいもは温度に敏感で寒さに弱く9度以下で腐り、18度以上で芽が出できます。

ジャガイモと違い芽が出ても取り除いてしまえば食べれるので、

冷蔵庫に入れて腐らせるよりは常温がおすすめです。

2,さつまいもは呼吸していますのでビニール袋に入れたままにしていると

呼吸できなくなり痛んできます。

ですので正解の保存方法としては、

1、買ってきたらすぐ袋から取り出す

2、さつまいもを1つずつ新聞紙でくるんでダンボールの中にいれる

3、低温になりすぎない(15度前後)ところで保管

が正解です。

それでも熟成したさつまいもは結構痛むのが早いですので、

加熱して冷凍保存をお勧めします!

上手に保存して芋ライフを楽しみましょう!!

自分で焼き芋を作るのが大変だったり加熱調理して冷凍するのが

面倒くさい場合は冷凍焼き芋がおすすめです!

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